なかなかコロナが収束しない世の中ですが、いつか収束した時に1番にいける海外はどこだろうと考えた時に世界でも感染者が圧倒的に少ない台湾が一番の候補となるのではないでしょうか?
ですので今回は台湾・台北発券のANAの修行ルートを見つけたので記事にします。
1 台北⇔那覇
まずはアップグレード不可能運賃である予約クラスPで検索してみました。
往路は台北(松山)を13:30分に出発し那覇に夜11時頃に到着します。台湾は近い分日帰り弾丸でも十分可能な路線でもあります。
復路は那覇を朝出発しておやつの時間くらいに台湾に到着します。台湾グルメを楽しんで帰るのもありですね。
↓まとめ↓
運賃・予約クラス・プレミアムポイント
台湾/台北→羽田→那覇→羽田→台北
運賃 102680円
予約クラス P(70%加算)
プレミアムポイント 7528PP
PP単価 13.6円/PP
予約クラスPだと単価13円台と全く良いとは言えない数字ですが予約クラスをアップグレード可能運賃(台北線にはファーストクラスはないが)で計算してみるとどうでしょうか?
運賃・予約クラス・プレミアムポイント
運賃 117480円
予約クラス Z(125%加算)
プレミアムポイント 9722PP
PP単価 12.0円/PP
この区間のビジネスクラスのシートはクレイドルタイプのシートです。3時間ほどのフライトには十分なシートです。
これでも何とも言えないPPですが、時期によってはPP単価10円台の時もあります。
往路を台湾(桃園)を朝10時に出て那覇には夜11時頃に着きます。那覇は冬なのでチケットの値段も安くなっているのでしょう。
復路は那覇を昼12時に出て台湾(桃園)には夜の10時頃に着きます。
↓まとめ↓
運賃・予約クラス・プレミアムポイント
運賃 106430円
予約クラス Z(125%加算)
プレミアムポイント 9722PP
PP単価 10.9円/PP
このようにPP単価10円台とコロナ後にすぐには遠くに行けない事も考えると近場で安心して飛べる台湾は良い選択肢になるのではないでしょうか?
他にもいいルートがあればぜひコメント下さい!