ANA662 長崎→羽田 プレミアムクラス搭乗記
長崎→羽田のANA朝一便NH662便のプレミアムクラスに搭乗しましたのでご紹介します!
プレミアムクラスの利用価値
長崎空港にはANAラウンジがないのでラウンジ利用ができないので普通席からプレミアムクラスにアップグレードするには10000円かかるので価値は少し下がります。でも長崎から羽田までは九州の中で一番距離がある路線なので搭乗時間にはあった金額かなと思います。
搭乗機材
今回搭乗する機体は元々B787-8だったのですが直前になってB787-9に変更となりました。B787-9は国内線では3機しかないレア機材?でもあるので少し気分も上がっています。プレミアムクラスの座席も1列多くなったおかげで殆どのお客さんが隣の席は空席という状況で快適に2時間のフライトを過ごせました。
B787-9の座席はB777(722を除く)やB767/B737などに付いている普通のプレミアムクラスシートなのでもしB787-8でクレイドル仕様の機材ならそっちの方が断然快適に過ごせます。
地方空港発機内食
離陸後は機内食サービスです。地方空港発の便なので暖かいご飯ではないですが味噌汁は暖かいものが出てきました。
↑機内食の蓋を開ける瞬間が一番の楽しみの時間です。
開けてみるとこんな感じです。
しそご飯にお魚と和食の朝ごはんです。飲み物にはかおるかぼすを選びました。このかおるかぼすがとても美味しくて国内線のプレミアムクラスや国際線に乗る時は必ず頼む飲み物です。最近ANAもネットで機内食を売りはじめたので知っている方も多いのではないでしょうか?
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食後のスイーツ
しばらく飛行を続けて機内食を食べ終わるとコーヒーや緑茶とお菓子のサービスが始まります。
肝心の写真を撮り忘れてしまったので
(トライシーさんより)
このチョコレートがとても美味しいのですが非売品なのが残念です。コロナ禍で余ったのか少し前まではANAスイートラウンジにたくさん置いてあって美味しくいただいていたのですがまた復活してほしいものです。
そうこうしていると羽田空港に到着です。プレミアムクラスのフライトはあっという間に終わってしまいます。皆さんも一度試してみるのはいかがでしょうか?
搭乗するなら幹線(羽田→伊丹/福岡/新千歳/那覇)の昼食と夕食の時間をおすすめしますよ!暖かいお食事がしっかりと食べられるので!!
総評
長崎→羽田という地方路線でもしっかりとしたサービスが受けられるのはさすがANAというフライトでした。やはり大型機の方が静かで揺れの少ないフライトですね。早く大型機が飛び回る世の中に戻って欲しいものです。
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