ヒルトン長崎(最新版)まとめ 開業まで2ヶ月!
今回は開業日11月1日まで2ヶ月を切ったヒルトン長崎について工事を一から見てきた長崎県民が詳しく解説していきます!
ホテル外観
ヒルトン長崎は他のヒルトンとは違い、そこまでの高層ビルではありません。むしろ浦上川を挟んで対岸にあるタワーマンションが2倍の高さがあります。
ホテルの形状はL字型で隣にできる国際会議場?の出島メッセに併設されており、長崎駅からは直結で雨に濡れる心配もありません。大型駐車場も完備しており福岡などから車で訪れる方にも対応しています。
利便性
ホテルの立地はこんな感じ↓(Googleマップより)
周辺再開発
新幹線と在来線が分かれる所の間に長崎県営バスターミナルが移転する予定です。現在のターミナルはボロボロでトイレも和式しかないという何とも時代遅れ感が否めませんがこれによって新しい綺麗なターミナルが出来るようなのでメイン再開発の一つだと思います。
お部屋の種類
ここからはヒルトン長崎公式で発表されているものを写真を引用しながらまとめて行きます!
デラックスルーム
こちらが1番基本的なお部屋となり6〜9階に位置し、30㎡のゆったりとしたお部屋のようです。
プレミアムルーム
6〜9階の角部屋に位置するこのお部屋はデラックスルームより一回り大きなお部屋で36〜40㎡、デラックスルームからアップグレードされたらここら辺の部屋になるんでしょうか?
エグゼクティブフロア
10・11階に位置するお部屋でエグゼクテイブラウンジが使用できます!ここら辺のお部屋になるとアップグレードされた時に結構嬉しくなります。
エグゼクティブデラックスコーナールーム
10・11階の角部屋で部屋の広さはプレミアムルームより狭い36〜38㎡。なぜこっちの方が狭いのかはよく分かりませんが長崎の夜景を観やすくなっているのは確かです!
アクセシブルルーム
車椅子利用ができるバリアフリールームです。昨今の誰もが楽しむことができる空間作りというものに配慮したお部屋のようです。
スイートルーム
ヒルトン長崎のスイートルームは63〜97㎡で一際広いお部屋です。長崎でスイートルームに泊まるお客さん何て平和式典に来る首相くらいなような気がしますがそんなに需要があるのでしょうか?かなり謎です。
ホテル設備
ロビー
ホテルの印象を大きく決めるホテルのロビー、かなり木をふんだんに使っているようですが外観からはあまり見て取れません。気になる所です!
大浴場
国内のヒルトンでは珍しく?大浴場がついています!
フィットネスジムに併設されているらしく是非行ってみたい所ですが、近くに大浴場と朝食が売りのビジネスホテル、ドーミーインプレミアム長崎もあるのでここは面白くなりそうです。
then.hatenablog.com
フィットネスジムラウンジ
まだジムの大きさなどは公表されていませんが、意外とこじんまりとしているのかな?という印象です。
しかしやはりここでも木をふんだんに使用しておりヒルトン長崎の一つの軸に「木」というものがありそうです。
レストラン、カフェ
コーヒー&スイーツ「ディ・バート」
名前の通りスイーツやバラエティ豊かなパンを本格コーヒーと共にテイクアウトできるようです。宿泊者以外も利用できるようで人気が出そうです!
オールデイダイニングレストラン「ディ・バート」
フロントロビー先にあるこちらのレストランは長崎の郷土料理「和華蘭料理」がメインのビュッフェスタイルのレストランです。おそらくここで一般宿泊者や外来で朝食を食べる人が来たりするのではないでしょうか?
朝食ビュッフェ 3200円
ランチビュッフェ 平日 3200円
土日祝 3800円
ディナービュッフェ 平日 5000円
土日祝 5500円
チャイニーズレストラン 「福海楼」
オールデイダイニングレストラン「ディ・バート」内にあり長崎の中華料理を楽しめるレストランです。