九州の翼 ソラシドエア羽田→長崎NH2437搭乗記
いざ!搭乗口へ
さあ、最後は少ししんみりとしたラウンジを抜けてゲートに向かいます。ここで少しばかりトラブル発生です。あまりに久しぶりに羽田に来たことでゲートの距離感覚をなくしてしまったためゲート到着がギリギリになりそうになりました。コロナ禍で長崎便も端のゲートに追いやられたのでしょうか?悲しい限りです。
スイートラウンジ滞在記はこちら↓
今回の搭乗機
今回はANA長崎行最終便が欠航ということで、スカイネットアジア航空(知っている人いますか?)ぶりのソラシドエアに登場します。ANAではまだまだ少ないボーイングスカイインテリアを採用している機材です。
いざ搭乗!
搭乗してみてびっくりしたのが全くお客さんが乗っていないこと。往路の福岡→羽田便のB787は満席で需要も回復してきたのかと思っていましたが、復路では本当に心配になるレベル、搭乗者が20人いたかいないかくらいの人数でした。離陸前に灯りを落とすと、スカイインテリアの美しい機内が浮かび上がります。
ベストショット
飛行機の機内から見る景色はどれも美しいと思いますが、ここまで綺麗な夕焼けを見たのは久しぶりで特に感動しました。夏の17時以降に成田を出発する北米行きなどでは美しい夕焼けを見ることができたのですが、今度はいつになることか、、、
着陸前は夕焼け柄に
離陸前は青色の機内照明でしたが、着陸前は夕焼け柄に。ソラシドエアのシートの色に合うのはどちらかというとこの色のような気がします。久しぶりの長崎行のフライトでしたが、やはり九州の中でも1番フライトタイム、マイルが長い便という事で2時間ほどかかりましたが、美しい夕焼けを見てまた明日からも頑張ろうと思ったものです。