JRが乗り入れる空港!仙台空港アクセス線乗車記
今回は前回の続きで仙台空港から仙台駅までJRで移動しましたのでその乗車記です!
↓前回の記事
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仙台空港アクセス線とは
仙台空港アクセス線とはその名の通り仙台駅と仙台国際空港を結ぶ全長17.5kmの路線です。所有者はJR東日本が東北本線(仙台〜名取)、仙台空港鉄道が仙台空港線(名取〜仙台空港)です。
使用車両
今回僕が乗車したのは仙台空港鉄道のSAT721形電車。名前は違いますがJR東日本のE721形と基本的には同じ車両です。基本的にどちらかの車両が運用に入ります。まあ中身はほとんど同じなのでどちらがきても当たり外れというのはないでしょう。
改札はこじんまり
空港に鉄道が乗り入れているといえば羽田空港や成田空港、伊丹空港、新千歳空港、福岡空港などなど沢山ありますがどこもかなり大きめの改札口を設けている印象ですが、この仙台空港駅はかなりこじんまりとしています。
駅名標もまんまJRのものですし本当にここはJRじゃないのかと疑いたくなる駅です。
総評
仙台空港の利便性はこのアクセス線によってかなり良いと思いました。車内にはやけにIBEXのキーホルダーをつけたお姉さんが多いなと思ってたら高めのヒールを履いていたのでおそらくCAさんでしょう。私用のものにも自分の会社のキーホルダーを付けるとは愛された会社だなと思いました。
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