長崎駅周辺の再開発、また九州新幹線西ルートの新規開設で大きく変わる長崎駅について今回は記事にします！
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新幹線ホーム建設進捗
まず在来線ホームに入ってみると昨年は見ることができなかった新幹線ホームを見ることができます。現在の工事の進捗は約8割が完成したということです。
もう線路も引いてありますし電柱？のようなものも立っており後は架線を張れば工事も終了だと思われます。
ここからは現在長崎駅に来ている列車、また引退した列車の最後の勇姿をまとめます！
観光特急36+3
まずはJR九州の新型観光特急36+3です！
漆黒のボディに映える金色のエンブレム何ともJR九州らしい、また豪華な水戸岡デザインの車両です！
長崎⇔博多ルートは月曜日コースとなるので中々乗る機会はありませんがいつかは乗ってみたい車両です。
入線後の787系ですが、空までも反射しており私が撮影しようとしてもあまりにピカピカ過ぎ自分の体を反射させずに撮るのに苦労しました笑
続いて新長崎駅のホームを海側に出た広場に出てみます。
ヒルトン長崎
奥に見えるのは九州で2軒目、また1から作るものとしては初のヒルトン長崎です！
11月1日開業予定で私も今年度中の宿泊、レストランの利用を予定しています。
まだまだピカピカの線路にピカピカの787系はとってもカッコよく、新たな長崎にピッタリな車両です^_^
長崎新幹線は来年の秋に開業予定であり、それに伴い長崎は非電化する予定ですので787系、885系が長崎に乗り入れるのも来年までだと思われます。
来年はN700Sの試運転、787系、885系の並びの写真が撮れることが楽しみでもあり、また来年の秋までが一番長崎の鉄道が盛り上がる期間でしょうか？
私としてはN700Sも見たいものですが、787系の観光特急36+3が乗り入れられるよう電化したまま残してほしいものです。
ここからは36+3の写真を↓
このエンブレムは本当に手の凝った作品で塗装ではなくしっかりと立体的な物になっているのが流石だと思わせられる車両です！
車両の号車案内まで金色のオブジェクトで作ってあるのは流石ですよね！
