2020年11月21日JALはセントレア発着の周遊フライト(疑似出国フライト)を開催しました。今回はその様子をご紹介します!
JALのスタッフ総出でお見送り
↑出発前の機内からの写真
見えないかもしれませんがJALの機内食のシェフの方々などが横断幕を掲げてお見送りをしていました。
シェフの方のお見送りはなかなかの肩の回し用でちょっと和みました笑
当日の航路
今回のフライトは定刻の午後2時に離陸をして南アルプス→瀬戸内海→博多→桜島の上空をフライトした後知多半島付近で旋回をしながら夕日(トワイライト)を眺めるというものです。
(JALのHPから)今回のフライトの航路図です
いざ離陸
まず離陸したら通常は燃料消費効率が悪くて飛行しないような低高度を飛行していきます。
初めに富士山を見ることが出来ました!これはサプライズ的でしたのでお客さんも大盛り上がりです。機長の好意により両サイドの席どちらとも見ることができました!
久しぶりの国際線機内食
離陸後1時間ほど経つとこのフライトのメインイベントと言っても過言ではない機内食の時間です。筆者も国際線の機内食を食べるのは久しぶりですし、普段はANAを利用するのでJALの機内食を食べるのは初めてです。ワクワクしながら待って出てきたのがこちら!
イエローカレーがメインでした!残念ながらハーゲンダッツはついていませんでした。この機内食の中で意外にも美味しかったなと記憶に残っているのは右上にあるごぼうのアペタイザーです。あまり食べたことのないような味付けでしたがごぼうの食感も味もしっかりしていてこれはかなり箸が進みました。
のんびりとした機内
そうこうしているうちに飛行機はどんどん西に進路を変えて進んでいきます。この時間にはCAさんが機内を回って記念撮影をしていました。CAさんは通常より多くいたのかとてもリラックスした様子でお話をしたりして大変楽しい時間でした。
機内からトワイライト
最後に飛行時間も残り1時間という所で今回のフライトのメインイベントになりました。
だんだんと日が沈んできて夕焼けが見えそうになってきました。ここで機長の方からアナウンスが入り到着予定時刻が迫っているが夕焼けが綺麗に見えるまで粘るというものでした。5分ほどして見えてきました
ここからセントレアにファイナルアプローチをしていきましたが段々夜空も見えてきました。
個人的には飛行機は夜の方が景色も綺麗で好きなのですが読者の皆さんはどうなのでしょうか?よかったらコメントで聞かせて下さい!
明日の翼でお別れ
そうこうしているといつのまにかJALの降機音楽"明日の翼"が流れ始めました。この音楽はいつ聴いても少し悲しくなるような飛行機が名残り惜しい気持ちとまた乗りたいなと思わせてくれるなと思います。
まとめ
搭乗便名 JL4981 NGO→NGO
機材 B737-800 JA312J
搭乗クラス Y(エコノミー)
出発時刻 14:00
到着時刻 17:05
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